メンチカツ

ロースカツが好きです

Github PagesでHugoで生成したコンテンツを公開した

Hugo使ってみたさで、Github Pageを公開してみました。

hiromisuzuki.github.io

まだメモ以外のページも用意していない不完全な状態です。

ですが、不完全でも公開に耐えられる(ページがなくても404ページにルーティングしてくれる)のも素晴らしいと思います。

作ったらまず公開したいもんね!

Hugoはnewコマンドで1つのmdファイルだけがポロっと生成されるのがいいなと思ってます。

newしたら不要なcssやjsのファイルが生成され、存在意義不明のままgit add --allされていって・・・といった悲劇が起きにくいです。(消していいのか誰もわからないファイルがたくさん溢れているプロダクトは悲劇だと思う・・・)

あれこれ触って、気付きを書いていこうと思います。

リモートマシンのブランチ名を見に行くCLIを作った

SSHで、リモートマシンの開発環境にデプロイされてるブランチ名を出力するという、ニッチ極まりないCLIを作りました。

github.com

オンプレ環境にディレクトリ切って複数の開発環境を立ち上げてる状況で、いまどこに何のブランチがデプロイされてるかを確認できます。

slack botで対応するのがはばかられる環境下なのと、cobraを使って見たかったというのが動機です。

github.com

cobra、すごい簡単にCLIが作れます。すごいすごい。

これからも軽微なものでも、作ったらgithubに上げていくぞ。

Macでログインキーチェーンのパスワードを繰り返し求められる

私の場合はSMIMEメールの証明書変更後にコレになりました。

メールを1通受信するたびにダイアログが!

f:id:easy-breezy:20170714105332p:plain

うるさいんじゃー

まずは、「キーチェーンアクセス」アプリを開き、変更前に証明書は削除しましょう。

つぎに、適用したい「証明書」を選択->「情報を見る」で証明書の信頼を確認。

f:id:easy-breezy:20170714105336p:plain

社内用みたいなおれおれ証明書だと、上記のような状態になっているので、「この証明書を使用するとき:常に信頼」にする。

出自の謎な証明書にはおこなわないでくださいね!

つぎに、証明書の中の「秘密鍵」を選択->「情報を見る」で「アクセス制御」を確認。

f:id:easy-breezy:20170714105339p:plain

「アクセスを許可する前に確認」が選択されていたら「この項目の使用をすべてのアプリケーションに許可」に変更。

これでパスワードなしで証明書が適用されるようになりました。

【メモ】zshでaliasに引数を含める

.zshrcに

alias ds="(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}"

と設定して、

$ ds hoge

とやったのに

Restarting "default"...

となってしまう。引数hogeが送られていない。

aliasの設定値をダブルクォートからシングルクォートに変更。

alias ds='(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}'
$ ds hoge
Restarting "hoge"...

aliasに引数hogeを含めることができました。

【メモ】Time Machine経由でMacを入れ替えたら遅くてやばい

外付けHDD経由でバップアップから復元したら、初期不良かってくらい遅い。ずっとずっとカーソルはレインボー。

そんな風にわたしと同じ苦悩をお抱えの人がいたら、ぜひ

「システム環境設定」の「Time Machine」、「バックアップを自動作成」がオンになっていないかご確認を。

f:id:easy-breezy:20170616134807p:plain

私はオフにしたら改善されました。バックグラウンドで、バックアップ元に対してバックアップを試行していたようです。

Railsのサービス を docker-compose up したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid.

Railsのサービス を docker-compose up したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid. が出て困るぞというときがあります。

サービス起動したままホストをシャットダウンとか、へんな落とし方するとpidファイルが残ってしまうようなので、雑に解決します。

# docker-compose.yml

version: '3'
services:
  web:
    build: .
    command: bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0'
    volumes:
      - .:/app
    ports:
      - "3000:3000"

とか定義しているところの、command 部分を以下のように書き換えます。

    command: /bin/sh -c "rm -f /app/tmp/pids/server.pid && bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0'"