Macでログインキーチェーンのパスワードを繰り返し求められる
私の場合はSMIMEメールの証明書変更後にコレになりました。
メールを1通受信するたびにダイアログが!
うるさいんじゃー
まずは、「キーチェーンアクセス」アプリを開き、変更前に証明書は削除しましょう。
つぎに、適用したい「証明書」を選択->「情報を見る」で証明書の信頼を確認。
社内用みたいなおれおれ証明書だと、上記のような状態になっているので、「この証明書を使用するとき:常に信頼」にする。
出自の謎な証明書にはおこなわないでくださいね!
つぎに、証明書の中の「秘密鍵」を選択->「情報を見る」で「アクセス制御」を確認。
「アクセスを許可する前に確認」が選択されていたら「この項目の使用をすべてのアプリケーションに許可」に変更。
これでパスワードなしで証明書が適用されるようになりました。
【メモ】zshでaliasに引数を含める
.zshrcに
alias ds="(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}"
と設定して、
$ ds hoge
とやったのに
Restarting "default"...
となってしまう。引数hoge
が送られていない。
aliasの設定値をダブルクォートからシングルクォートに変更。
alias ds='(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}'
$ ds hoge
Restarting "hoge"...
aliasに引数hoge
を含めることができました。
【メモ】Time Machine経由でMacを入れ替えたら遅くてやばい
外付けHDD経由でバップアップから復元したら、初期不良かってくらい遅い。ずっとずっとカーソルはレインボー。
そんな風にわたしと同じ苦悩をお抱えの人がいたら、ぜひ
「システム環境設定」の「Time Machine」、「バックアップを自動作成」がオンになっていないかご確認を。
私はオフにしたら改善されました。バックグラウンドで、バックアップ元に対してバックアップを試行していたようです。
Railsのサービス を docker-compose up したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid.
Railsのサービス を docker-compose up
したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid.
が出て困るぞというときがあります。
サービス起動したままホストをシャットダウンとか、へんな落とし方するとpidファイルが残ってしまうようなので、雑に解決します。
# docker-compose.yml version: '3' services: web: build: . command: bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0' volumes: - .:/app ports: - "3000:3000"
とか定義しているところの、command
部分を以下のように書き換えます。
command: /bin/sh -c "rm -f /app/tmp/pids/server.pid && bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0'"
退職します
3月末で現職である渋谷のインターネット広告代理店を退職します。 正確には、非正規社員なので契約満了です。 1年10ヶ月の間、フロントエンド、バックエンド、インフラも少々と、幅広く技術に携わることが出来、入社前には無縁だった技術を多く身に付けることができました。 子どもがおり時短勤務だったことと、ITベンチャーに多い10時-19時の、遅めの就業時間が生活スタイルにマッチしないことで、思っただけのコミットが十分に出来ていないことを、ずっと心苦しく思っていました。
4月以降は、時短でなく通常勤務、定時時間内でしっかり働くことが出来るようになり、家からも近く、徒歩で通勤することになります。長く働けるといいな。
在宅、リモートワークも非常に魅力的ですが、今はまだ、組織の中の熱気や勢いを肌で感じ、影響を受ける位置で働いていたいと思いました。
育児と仕事の両立、みんなそれぞれの事情があり、配偶者や実家義実家、兄弟姉妹等の育児協力が得られるかどうかで、キャリアパスは大きく変わると思います。子どもの発熱のとき等にお迎えに行けるのが自分しかいない、育児協力の得られない環境下で10年やってきましたが、それでも絶え間なくなく働き続けることができた、迷惑をかけながらも働く場所を用意してくださった、全ての勤務先と仲間に感謝いたします。