メンチカツ

ロースカツが好きです

【メモ】VSCode x Vue.js: html(template)のフォーマッターでPrettierがエラー

直したいこと

サンプルで入ってるvueファイルにVSCodeのフォーマッターをかけただけで怒涛のエラー⚡️

Prettierエラー

解決策

Vetur というプラグインを入れて

Vetur

VSCodeの設定ファイル settings.json に以下の1行を追記したら治ります👍

//settings.json
{
  "vetur.format.defaultFormatter.html": "prettier"  
}

【雑メモ】 create-nuxt-app で yarn run dev したら DeprecationWarning: Tapable.plugin is deprecated. Use new API on .hooks instead

ぐぐるextract-text-webpack-plugindevDependencies に追加すると治るよとか書いてあるけど治らなくて、

セットアップオプションの「PWA」を外したらエラーしなくなった。

今回はPWA使わない予定だから良いのだけども、なんだかきもちわるい。

でも同じことでお困りの人のためにメモのこしておきます。

【箇条書きメモ】2019/03/27 AWS Startup Day 2019 Tokyo に参加してきました

https://aws.amazon.com/jp/startup-day/tokyo/ に参加してきたのでメモ

仕事があったため冒頭と終盤の内容が薄くなってしまった

10:00~12:00 基調講演

『防犯カメラ×行動解析AIで目指すゆたかな社会』

株式会社VAAK 代表取締役 田中 遼 氏

https://vaak.co/

田中氏は学生時代から起業しており現在3社目

VAAKEYE https://vaak.co/news/2018-3-2/

店舗の防犯カメラのデータをKinesis Video Streamにアップロードし"Gメンの目を防犯カメラに入れる"

万引き被害は小売の売上の1%

VAAKEYE導入で、万引被害額の削減77% 万引対策の業務削減96% 逮捕件数 7件

事故・事件を未然に防ぐ社会にしたい

『スタートアップを成長させるプロダクト開発』

Sansan株式会社 執行役員/CTO 藤倉 成太 氏

https://jp.corp-sansan.com/

リソースが限られていたので、出来ることを 1.簡単に名刺をスキャン 2.正確にデータ化 3.検索できる に絞った

プロダクトコンセプトを大事にするためにデータの正確さを大事にした

プロダクトができる前から営業をかけた。当初は1ID月額1万円で提供していた

2012年頃は従業員50人規模

100人のオペレーターが名刺を手入力していたが遂に限界

クラウドソーシングを活用。名刺をピースに分割して個人情報保護をした

結果、無料化に成功

インフラをオンプレからawsに移行。DB20-30台で運用

sansanが大事にしたこと

  • プロダクトコンセプト
  • 足元の課題を解決するソリューション

これを同時にできたことが、今のSansanの理由。

「大きなビジョン」か「顕在化した課題の解決」のどちらかしか考えてないケースがあると思う。でも、同時に両立することが大事。

テーマが大きすぎるとすぐに多くの人には使ってもらえない

エンジニアにビジネスマインドを持つことで早く決断が進む

13:00~13:45 [AWS Startup ゼミ] よくある課題を一気に解説!

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 松田 和樹 氏, 塚田 朗弘 氏, 中武 優樹 氏

データストアどれをつかえばよい?

当初と仕様が変わってきてRDBMSでやるのがつらくなる

・マネージドサービスを利用しよう

・データストアの特性をしろう

 検証大事

 負荷エミュレーションでパフォーマンスがどれだけ出るか確認しておく

認証基盤を統一したい

IDPASSを保存するためにDBを用意したくない

Cognitoを使う。複雑な部分はLambda

Client-Cognito-Lambda

ログをちゃんと扱いたい

DataLakeという考え方。多様なデータを一元的に保存できる

無制限に保存できるので、ログの他にセンサーデータ、モビリティデータなどもDataLakeへ

AwsのDataLake=S3

AWSのサービスが吐いたClowdWatchLogをS3へ保存する

自前のDBに貯めたログもS3に定期出力が可能

Kinesis Data Firefoseを経由してS3に書き出す

FirehoseがLambdaをコールすることもできる

AWS Glueでログ出力ファイルフォーマットを変更することができる

14:00~14:45 国内外ヘルステック・スタートアップのクラウド活用最新動向

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 佐近 康隆 氏

インキュベイトファンド株式会社 村田 祐介 氏

レントゲン画像などから個人情報(名前、年齢等)を検出して削除する。純粋な医療データとして医療機関で共有できるようになる。( Amazon Comprehend Medical https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-comprehend-medical-jp/ )

ヘルステックはオバマケア(医療保険の加入義務化)がきっかけとなりアメリカで盛り上がっている

アメリカのスタートアップ資金調達の2割はヘルスケア

新しい医療機関をつくるスタートアップOneMedicalは米国内に72カ所の診療所を持つ( https://forbesjapan.com/articles/detail/22911 )

アメリカでは医療機関を株式会社で運営している

医療画像のクラウド解析。診療中に診断結果を受け取れる

日本では2019年以降ようやく資金調達できる段階になった領域。医療知識がなくても活躍できる可能性がある

服薬管理。いつ飲んだか・飲んだ時の表情なども記録し、以後の処方に役立てる( AICare https://aicare.co/ )

15:00~15:45 エンジニアのためVC活用術

インキュベイトファンド株式会社General Partner村田 祐介 氏

グロービスキャピタルパートナーズプリンシパル湯浅 エムレ秀和 氏

マネックスベンチャーズ株式会社代表取締役和田 誠一郎 氏

  • 出資以前に、作りたいものがあったらとりあえずMVPで公開してみる。
  • VCは表に出てこないイケてるスタートアップの情報を大量に持っている。ぜひお話ししましょう!
  • 給与をストックオプションでもらったほうがメリットが大きい(こともある)

16:00~16:45 今すぐアイデアを形にするたった1つの方法

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 西谷 圭介 氏

Amplifyのライブコーディング&デモ。

流れるようにチャットアプリを作っていましたが、作業をしていたのでしっかり見られず。Amplify覚えると便利そう。

17:00~19:00 Networking hour

  • LT大会 第1部: スタートアップ新プロダクト紹介LT祭り
  • LT大会 第2部: AWS Loft Tokyo の達人による、「オレ流 Loft 活用術」

【gRPC-Web】protoc-gen-grpc-web: program not found or is not executable

gRPCのWebクライアントが正式リリースされましたね

gRPC-Web is going GA

www.cncf.io

なんか楽しそうなので触ってみました。

が、早々にprotocでこけた。

protoc todos.proto \
  --js_out=import_style=commonjs:./output \
  --grpc-web_out=import_style=commonjs,mode=grpcwebtext:./output
  
#protoc-gen-grpc-web: program not found or is not executable
#--grpc-web_out: protoc-gen-grpc-web: Plugin failed with status code 1.

protoc-gen-grpc-webをインストールするために、grpc-webのリポジトリMakefileを実行する必要があるようです。

github.com

というかここに書いてあった。

GitHub - grpc/grpc-web: gRPC for Web Clients

というわけで以下を実行

git clone https://github.com/grpc/grpc-web.git
cd grpc-web
make install-plugin

動くようになりました。

【メモ】golangのライブリローディング fresh(on Docker Compose) で inotify_init: too many open files

こちらで解決しなかった inotify_init: too many open files

watchするファイル数が多すぎるのが原因だったので、freshのconfigを用意してvendorディレクトリをignoredに入れました。

https://github.com/pilu/fresh

root:              .
tmp_path:          ./tmp
build_name:        runner-build
build_log:         runner-build-errors.log
valid_ext:         .go
no_rebuild_ext:    .tpl, .tmpl, .html
ignored:           vendor, assets, tmp
build_delay:       600
colors:            1
log_color_main:    cyan
log_color_build:   yellow
log_color_runner:  green
log_color_watcher: magenta
log_color_app:

作成したconfigを指定して起動するようにします。

fresh -c fresh.conf server.go

これで無事エラーなく動作するようになりました。

【メモ】Docker Compose で inotify_init: too many open files

Docker(compose)に乗せたgolangのアプリにライブリロード(fresh)を入れたら

inotify_init: too many open files エラーで起動しなくなりました。

これは docker-compose に以下のように ulimits セクションを追加したら解消されるようです。

ulimits:
  nproc: 65535
  nofile:
    soft: 20000
    hard: 40000

https://docs.docker.com/compose/compose-file/#ulimits

ちなみに私はこれだけでは解決に至りませんでした。ので続き