メンチカツ

ロースカツが好きです

【メモ】会社で話し相手がいないエンジニアはRebuild.fm聴けばいいと思う

音楽を聴く女性

話し相手がいないっていうか、

エンジニアあるある言いたいときに話せる相手がいない。 共感してくれる人がいない。 話したところで「?」とさせてしまう。

って状況ありませんか?

そんなときはイヤホンでpodcastですよ。 JUNK とかもそりゃあ面白いですが、エンジニアさんにはRebuild.fmがオススメです。

rebuild.fm

超!意識高い!!という感じでもなく、等身大の(とはいえ滅茶滅茶優秀な)エンジニアさんの「最近どう?」が無料で聴けます。 あるある、わかる、なるほどーって場面が結構あります。

共感の足りない環境に長くいると、少しずつ枯れていくような気分になりますが、 こういったツールから栄養をもらうことで、心が上向きに元気になれる気がします。

技術系記事もいいのですが、読むぞ!ってモチベーション、元気がないと、なかなか読めない。 その点音声ですから聞き流すだけで良いという。いわばスピード○ーニングですよ。ありがたいことです。

今日もがんばって行きましょうー

jQuery ajaxのレスポンスステータスが302のときに対応する

f:id:easy-breezy:20180319173817j:plain こんにちは! anguler,redux(on SPA)のプロダクトを経て、今月は訳あってjQuery(on MVC)を書いています。 久々の記述形式に戸惑いが多いですが、頑張っていきましょう。

認証が必要な環境下で、ajaxjsonを取得するとき、認証のセッションが切れていることがあります。

$.ajax({
  type: "GET",
  url: "/users"
})
.done(function(response, status, xhr){ 
  //responseにはjsonで欲しい値が返却される
  //が、セッションが切れてるとリダイレクト後のログイン画面が返却される
});

リダイレクト後のログイン画面が返却された場合もステータスコードは302でなく200になるので、レスポンスヘッダーの content-type を見て判断すると良いようです。

jquery how to check response type for ajax call - Stack Overflow

$.ajax({
  type: "GET",
  url: "/users"
})
.done(function(response, status, xhr){ 
  var ct = xhr.getResponseHeader("content-type") || "";
  if (ct.indexOf('html') > -1) {
    //どうやらログアウトしているらしい。
  }
  if (ct.indexOf('json') > -1) {
    //本来欲しかった返却値
  } 
});

Github PagesでHugoで生成したコンテンツを公開した

Hugo使ってみたさで、Github Pageを公開してみました。

hiromisuzuki.github.io

まだメモ以外のページも用意していない不完全な状態です。

ですが、不完全でも公開に耐えられる(ページがなくても404ページにルーティングしてくれる)のも素晴らしいと思います。

作ったらまず公開したいもんね!

Hugoはnewコマンドで1つのmdファイルだけがポロっと生成されるのがいいなと思ってます。

newしたら不要なcssやjsのファイルが生成され、存在意義不明のままgit add --allされていって・・・といった悲劇が起きにくいです。(消していいのか誰もわからないファイルがたくさん溢れているプロダクトは悲劇だと思う・・・)

あれこれ触って、気付きを書いていこうと思います。

リモートマシンのブランチ名を見に行くCLIを作った

SSHで、リモートマシンの開発環境にデプロイされてるブランチ名を出力するという、ニッチ極まりないCLIを作りました。

github.com

オンプレ環境にディレクトリ切って複数の開発環境を立ち上げてる状況で、いまどこに何のブランチがデプロイされてるかを確認できます。

slack botで対応するのがはばかられる環境下なのと、cobraを使って見たかったというのが動機です。

github.com

cobra、すごい簡単にCLIが作れます。すごいすごい。

これからも軽微なものでも、作ったらgithubに上げていくぞ。

Macでログインキーチェーンのパスワードを繰り返し求められる

私の場合はSMIMEメールの証明書変更後にコレになりました。

メールを1通受信するたびにダイアログが!

f:id:easy-breezy:20170714105332p:plain

うるさいんじゃー

まずは、「キーチェーンアクセス」アプリを開き、変更前に証明書は削除しましょう。

つぎに、適用したい「証明書」を選択->「情報を見る」で証明書の信頼を確認。

f:id:easy-breezy:20170714105336p:plain

社内用みたいなおれおれ証明書だと、上記のような状態になっているので、「この証明書を使用するとき:常に信頼」にする。

出自の謎な証明書にはおこなわないでくださいね!

つぎに、証明書の中の「秘密鍵」を選択->「情報を見る」で「アクセス制御」を確認。

f:id:easy-breezy:20170714105339p:plain

「アクセスを許可する前に確認」が選択されていたら「この項目の使用をすべてのアプリケーションに許可」に変更。

これでパスワードなしで証明書が適用されるようになりました。

【メモ】zshでaliasに引数を含める

.zshrcに

alias ds="(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}"

と設定して、

$ ds hoge

とやったのに

Restarting "default"...

となってしまう。引数hogeが送られていない。

aliasの設定値をダブルクォートからシングルクォートに変更。

alias ds='(){docker-machine restart $1 && docker-machine env $1}'
$ ds hoge
Restarting "hoge"...

aliasに引数hogeを含めることができました。