【メモ】Time Machine経由でMacを入れ替えたら遅くてやばい
外付けHDD経由でバップアップから復元したら、初期不良かってくらい遅い。ずっとずっとカーソルはレインボー。
そんな風にわたしと同じ苦悩をお抱えの人がいたら、ぜひ
「システム環境設定」の「Time Machine」、「バックアップを自動作成」がオンになっていないかご確認を。
私はオフにしたら改善されました。バックグラウンドで、バックアップ元に対してバックアップを試行していたようです。
Railsのサービス を docker-compose up したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid.
Railsのサービス を docker-compose up
したら A server is already running. Check /[WORKDIR]/tmp/pids/server.pid.
が出て困るぞというときがあります。
サービス起動したままホストをシャットダウンとか、へんな落とし方するとpidファイルが残ってしまうようなので、雑に解決します。
# docker-compose.yml version: '3' services: web: build: . command: bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0' volumes: - .:/app ports: - "3000:3000"
とか定義しているところの、command
部分を以下のように書き換えます。
command: /bin/sh -c "rm -f /app/tmp/pids/server.pid && bundle exec rails s -p 3000 -b '0.0.0.0'"
退職します
3月末で現職である渋谷のインターネット広告代理店を退職します。 正確には、非正規社員なので契約満了です。 1年10ヶ月の間、フロントエンド、バックエンド、インフラも少々と、幅広く技術に携わることが出来、入社前には無縁だった技術を多く身に付けることができました。 子どもがおり時短勤務だったことと、ITベンチャーに多い10時-19時の、遅めの就業時間が生活スタイルにマッチしないことで、思っただけのコミットが十分に出来ていないことを、ずっと心苦しく思っていました。
4月以降は、時短でなく通常勤務、定時時間内でしっかり働くことが出来るようになり、家からも近く、徒歩で通勤することになります。長く働けるといいな。
在宅、リモートワークも非常に魅力的ですが、今はまだ、組織の中の熱気や勢いを肌で感じ、影響を受ける位置で働いていたいと思いました。
育児と仕事の両立、みんなそれぞれの事情があり、配偶者や実家義実家、兄弟姉妹等の育児協力が得られるかどうかで、キャリアパスは大きく変わると思います。子どもの発熱のとき等にお迎えに行けるのが自分しかいない、育児協力の得られない環境下で10年やってきましたが、それでも絶え間なくなく働き続けることができた、迷惑をかけながらも働く場所を用意してくださった、全ての勤務先と仲間に感謝いたします。
Fish shell環境でgvmを導入する
Fish shell環境でgvmをインストールすると、bashで書かれているgvmスクリプトが構文エラーしてしまい、useコマンドなどがうまいこと動作しません。 これは、以下の手順で解決できます。
fishermanをインストールする
fishermanはfishのプラグインマネージャです。fisherコマンドが利用できるようになり、便利なプラグインを簡単にインストールできるようになります。
$ curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisher % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dload Upload Total Spent Left Speed 0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 0 0 0 0 0 0 0 0 0 --:--:-- 0:00:01 --:--:-- 0 100 61490 100 61490 0 0 22493 0 0:00:02 0:00:02 --:--:-- 50073
bassプラグインをインストールする
bassはFish shell環境でbashを利用するためのプラグインです。以下のfisherコマンドで簡単にインストールできます。
$ fisher edc/bass
gvmをインストールする
いよいよgvmをインストールします。
bashから、以下のコマンドを実行します。
$ bash bash-3.2$ bash < <(curl -s -S -L https://raw.githubusercontent.com/moovweb/gvm/master/binscripts/gvm-installer) Cloning from https://github.com/moovweb/gvm.git to /Users/onamae/.gvm Created profile for existing install of Go at /usr/local/opt/go/libexec Installed GVM v1.0.22 Please restart your terminal session or to get started right away run `source /Users/onamae/.gvm/scripts/gvm`
source /Users/onamae/.gvm/scripts/gvm
を実行したあと、/Users/onamae/.config/fish/config.fish
に以下を追記します。
function gvm bass source ~/.gvm/scripts/gvm ';' gvm $argv end
Fish shell support · Issue #137 · moovweb/gvm · GitHub
書いたら、source /Users/onamae/.config/fish/config.fish
を実行します。
これで、Fish shell環境でgvmコマンドが利用できるようになりました。
brew updateでRepository not foundと言われたら
brew update
したらそんなリポジトリありませんよ言われました。
> brew update remote: Repository not found. fatal: repository 'https://github.com/peco/homebrew-peco/' not found Error: Fetching /usr/local/Homebrew/Library/Taps/peco/homebrew-peco failed!
なくなってしまったリポジトリはbrew untap
コマンドで消せます。
> brew untap peco/homebrew-peco Untapping peco/peco... (47 files, 37.9K) Untapped 2 formulae
このあと、再度brew update
すると、エラーなく更新できました。
brew untap
って使ったことなかったわー